ファンタジーなのねなんて思いつつ、

観ててふとじつはコレ実話?!とか
どこぞの全体主義国家のノンフィクションじゃねえのなんてつい妄想が走り、
走り過ぎて果てには、ドキュメントかあああっていうありえない胸騒ぎを抱きつつ、
(こんな夢ずっと見て来てなかった?・・・・・・とも)
ルシール・アザリロヴィック監督の『エコール』観てきましたよ、の、
原題は"innocence"だコレ!
うん、この邦題はアリでしょう、つか仕方がない。押井守のアレGHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER. Type MOTOKO (1000セット限定) [DVD]があるかんね!
あたしも映画観ながらこの娘たちってばもしや人形?なんてオチも考えちゃったもの。
きれいな映画でした。
おんにゃのこたちが可愛いかったデス。
んで観終わって。
しっかり死にたくなってた。あたし。*1
↑人によっちゃあさ、
希望を見出すラストかもだわだけど
想い帰してあたしはせめて、
レズっててくれたら良かったのに!とか思うん。
レズってくれエスってくれ百合ってくれ。
無かったから(・・・・・・か?)ツラかったデスよう(凹
おんなのこたちが壁の中の、外部から閉ざされたエコールで教育されてて
いちばんうえのコが新入りのコのめんどうをみることになってて、映画の、
イリス6歳とビアンカ12歳の関係が、母娘のソレみたい、
イリスが欲しいのは母親の庇護なんじゃね?っていう・・・・・・。それつらいんだ、つらいんだ。死にてぇ(死にません
凍った川の中の凍った蛙(の映像)が心臓に入ってきた。

※みくしーのレヴューで★★★★★つけたよ。。。*2

*1:死にませんケド今更。

*2:←褒めてるのがかなり分りづらい褒め方↑なので注釈しときマス