口琴のパブロフ、その他。



昨夜は<ロジウラのマタハリ>での「巻上公一ソロ宇宙語ソングス」に行ってきましたよ




口琴のパブロフ■


どんな楽器だってそう、
なわけだけれどもこうきん、の場合はきっとそれがことさら顕著、
だれかの演奏を聴くとき、
口琴演奏経験者と未経験者が受けとる感覚には
とっても差があるんじゃないかと、
巻上さんのびよんびよんを聴き乍、
こーきんをかなでるときのあのどくとくな、
びりびりなしびれ具合を脳内妄想した。
あーこのびりびり幻覚まだ知らないあなたに伝えたいよ、
きょうみを持ったら巻上さんの通販で口琴買っておくれ
いっしょにびよんせ♪




■人間は考えたりもする楽器である■


敷居の低い入り口から入ったら、
すんごく高い孤高の山がそびえてた、
みたいな?
今夜いろんな、
たぶん名古屋在住のわたしたちが生まれてはじめて見る類の、
えっとみんぞく楽器(?この呼称でいいのかなぁ)を奏でてくれた巻上さんでしたけど、
歌うのと演奏するの、
どっちがむつかしいか分かんなくなってくる、
すごい歌唱で自由な(たぶん)演奏で。
つか、
人間だって自分だって、
楽器なんだねきっと色んな音が出せるはず、
練習重ねてスゴクなったら
うわさの人類(になれるの?




■あぁこれは先生に怒られちゃうんじゃないなんて思う不自由、とか。■


を、
感じてしまったりもしたんだけれども
まちょっと柔らかく行ってもいいのね、と思ったり。
木製のトランペット(?)、
あー吹いて、
角度を変えて持ち変えて、
え?
あんな素朴そうな楽器にそんな機能がっ!
と思ったら。。。
その後しばらく笑い死にしそうでしたとさ(o≧∇≦)o


望月…いやいや
ライヴ終了後、
逆柱いみり先生ともお話ししてしまったよ
きゃあ♪(みぃはぁ