櫻にね散るなと言ってもそれは無理。

倉橋ヨエコさんが倉橋ヨエコを廃業なさるそう。





それは驚いたけれどもその辻褄の合いっぷりに深く肯いてしまう。
ヨエコさんの歌。
それはずっとずっと続いていく類のものでなくて
終わりあればこその物凄さ美しさ可笑しさ哀しさ刹那さであったと
ねえ。


ありがとう
ありがとう
ありがとうを言いに行くですよ


そしていつか次のサイクル
もしそれが
それがあるなら















櫻がまた咲くならときめいて、花をみるよ
お花見にでかけますよ、またいつかあるのなら。
・・・
「お別れ」ということについて、死別でなくそれでも2度と会えない(かもしれない)ことについて、から

So what? (第1巻) (白泉社文庫)

So what? (第1巻) (白泉社文庫)

So what? (第2巻) (白泉社文庫)
So what? (第3巻) (白泉社文庫)
So what? (第4巻) (白泉社文庫)
このマンガが結果として背負ってしまった深さにおののいたり。
So What?
それが何さ?わかつきめぐみ 宝船ワールド


結果、なのか?
実はそうでなくてはじめから考えられていたラストシーンかも知れず、
というのはこのマンガがそもそも
別離ということを受け入れるまでの優しい執行猶予の時間だったから。


hontowaatasiyoekosannozimotonisunndetarisitesa
guuzennnidemoattesimattaraotomodatininattekudasaitokayuttenannpasisou
(meiwaku w)