ふとしたことで「楽観的な考えにとりつかれ」ることもあるけどでも。

"<前の日"に『ウルトラマンネクサス』のこと書いて、そのあとで録画してあった『Around40』みたら、
精神科医であるあまみんの、
昔の恋人の戦場カメラマンが帰国してあまみんに逢いに戻ってきてて
彼は戦地でココロに傷をこさえてきたんだけども、
どうにか立ち直るきっかけつかんでまた写真を撮りに行っちゃうという話しをやっててそれ、
ドラマの1話に仕込むネタじゃないだろと正直思った、
不妊治療で、
前夜にセックスしないと出来ない検査がある、とかそういう情報にはへーとか思うし
基本、よく出来てるドラマだと思うけど
(ココロ関係でそうそうはすんなりいかないよ、というネタも確かにあったが。)
連続ドラマの一話分で
なんらかの出来事がなんやら解決してく構造に、ココロの病いネタを嵌めなきゃならなくなっているのはどうも、
軽くなくなくない?とか思う。

残酷な神が支配する (1) (小学館文庫)

残酷な神が支配する (1) (小学館文庫)

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