メジャーだからって、

NANA―ナナ― 18 (りぼんマスコットコミックス)

NANA―ナナ― 18 (りぼんマスコットコミックス)

NANA―ナナ― 19 (りぼんマスコットコミックス)

NANA―ナナ― 19 (りぼんマスコットコミックス)

このマンガの凄さを解らない(読めない、意識化できない)人はダメだと思う、マンガ読みとして。
ま、ただ読むだけの人なら好き嫌いで読むだけでいいけどそんなら感想とか書くな。ての。
18巻でさー、
リアル美里の友だちの千景ちゃんとブラストファンNO.2(?)の帽子のおねいさんが新幹線に乗ってて、
おねいさんのケータイに詩音さんから一報が入って、
おねいさんが客席車両出て、
千景ちゃんはなにげにドア上の電光掲示板のニュース速報見て・・・、
(95頁)
て!
うわおなにこの臨場感て思た!すげえ。やっぱすげえよ矢沢あいセンセ。もお。
こんなの描けるの、他に誰がおんねんて!
あと、
19巻の101頁な、
レイラのタクミへの気持ちが回りのスタッフに気付かれそうになっていくんじゃあないの、
っていう空気感。う、うわぁ・・・これはたまんないなーどきどきする。
あと、
シンちゃんの「ごめんなさい・・・」な、泣いた。