もお2日ともすごかったのなんの♪

■アシッドマザーズテンプルSWR with 梅津和時
津山篤(b)吉田達也(ds)河端一(g)]
■サックスルインズ
[小野良子(as)吉田達也(ds)]
■御ジャズ
[小野良子(as.fl)津山篤(g.fl.ss.vo)]
■循環ブラザーズ
[梅津和時、小野良子、河端一


(2009.01.21)
・・・
TOKUZO 10周年企画第10弾
藤井郷子オーケストラ名古屋
special guest:ジム・オルーク
藤井郷子(cond)武田信吾(as)吉丸昭彦(as)
松本健一(ts)花輪嘉泰(ts)平尾義之(bs)
三原智行(tb)照喜名俊典(tb)吉野竜城(tuba) 
田村夏樹(tp)渡辺勉(tp)辻田隆浩(tp)石渡岬(tp)
近藤久峰(ds)石垣篤友(b)臼井康浩(g)


(2009.01.22)






21日は豪華に、4ユニットもw 登場してますが演奏順番は
御ジ→サル→環ブラ→あしまざ(SWR)+梅、でありました。


「ありそうで無かったこの組み合わせ!」と
得三のスタッフでもある臼井康浩さんがPICK UP原稿で書いておられるように
梅津さんとSWRの共奏は本邦初、名古屋初、世界初、でありましたけども
むっちゃハマって白熱してビッグバンでああ、
この邂逅は宇宙の始まりから約束されてたことであることよなどと思ったり。


また、循環ブラザーズというのは
梅津さんと小野さんの管パートが循環呼吸法というのでしたかそういうので、
途切れらすことなく吹き続けてくってゆうので何やらチベットのお坊さんのお経とか
そんなのを聞いてるような気分にも近づいて何やら遠くの方が見えてしまって、
とおーってもありがたい気持ちになったりも、したさ。
・・・
んできのう、もうジム、藤井オケにはいっちゃいな!てくらい
大所帯に溶け込んでたような、
でも
フィーチャー部分ではさすが、肌理が泡立つするどいギターを聴かせてくれたのでした。
いや僥倖、僥倖。
思いがけなかったけれどもこのコラボも宇宙の始ま(以下略。


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