ライヴのあった夜の日の眠り、まったく憶えてられることのない夢を見て けれど朝、 目覚めぼんやりした頭で昨夜聴いたうた、 自然に何度も何度も繰り返し聴いていて 意識の焦点のピント合わせがスローモーにすすむにつれ、 聴く、は歌う、へとやんわり移行し…
CDはCDでちゃんと魅力的ででも予感でしかなかった何かが あのときあの場所に圧倒的に在って それはただ単に集中せざるを得ない、とか、 歌う人奏でる人生身の本人を前にしてるからとか そうしたの、ただの、条件だけのことでないような気がして気がして 気が…
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