いま、ね、
第二次世界大戦後数年たったあたりの日本の映画とか特撮を探してみてみるのが
「良い」かも知れませんよ、と。
   
DCPRGの、スパンク・ハッピーの、)菊地成孔氏のついに出た著作、
『スペインの宇宙食小学館刊(ISBN4-09-387465-4)のあとがきに
石原裕次郎浅丘ルリ子が出てた『銀座の恋の物語』について言及されてますが、
いや、なんか、インパクトあるし。
   
↓のどっかにありますが『帰ってきたウルトラマン』とかでもドラマ内で、
東京空襲の記憶が反芻されていたりして、
にっぽんばくだん落ちてたんだーとしみじみ感じちゃいます

って何がどう「良い」のかがいっさい不明なんですが
戦争の終わったあとの過ごし方、とかが知りたいんでしょうか私。
   
ところで菊地さんのお兄さんが作家の菊地秀行氏だったと知ってびっくり、
したような、前にも聞いたが、聞いた数秒後に忘れてしまったような。
(ってどっちだ?)