血。
本日の出血(毒にまみれた)。
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『文藝別冊 総特集 岡崎京子』(ISBN:4309976271)のインタヴューで、
吉本ばなな*1さんが、
『リバーズ・エッジ』が好きじゃなくて、すごい薄っぺらいと思うと語るのに、
締切り明けの岡崎さんと偶然会ったらボロボロだった、
というエピソードを持ち出してるのはちょっと、いや、かなりどーか?と今日思った
やだなあ。読んで楽しいマンガ描くひとでも仕事明けはきっとボロボロだよ?
キツい状況で仕事してるから、
そうせざるを得ないマンガ業界のシステムの中で仕事を続けていたから、
ああいう作品になったとおっしゃりたいんでしょうか・・・?
ばななさんは優雅に作品を仕上げてて、
ばななさんがイヤだと思うことは主に日本の環境にあって*2、
いざとなれば国外に逃げ出せて、
日本から離れれば忘れられる、なんとかなる程度のことしか、
この世でイヤだと思うことがない、そゆこと?