おススメ。

ビットラビット*1の『appel vol.8』(ISBN:4902137208黒沢清インタヴュー。
むちゃくちゃ面白いんですけど。これで¥300はかなりお得かと思われ。
黒沢監督は
脚本書いてるときはどのくらいの長さの映画になるか分からないけれども、
こんなもんかなっと編集して繋ぐと90分から120分ぐらいになるんだそうな
そういやジャン・コクトーがエッセイか何かに、
自分は算数が出来ないけれども映画の長さはぴったりつくれる、とかなんとか書いてたっけ。
で、
『appel』次号はなんとまあ「小田島等的!」だそう。ステキ♪
以下、次号予告コピ。

80年代に何もなかったことはないと言いたい!と岡崎京子が言うように、今だ80年代の空気を新鮮に伝える小田島等のアートワークに、のんびりと近づいてみたい。

ってことでまたね。書店員日記はやりすぎるとヤバイ気がするのでケイゾクしませんよ(たぶん)