日曜日の朝ネットカフェ(あるいはマンガ喫茶)を出てスタバへ
もういいや
ってくらい増えすぎててあれなスターバックスカフェですが
地元にまだ一店も進出してなかったころかなりありがたがってた、
高島屋から鉄道高架を渡った、フランフランとかある側のお店で朝ごはん、
本日のコーヒーとか飲みつつ
『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』読んで
長時間滞在して、読んでたら読み終えてしまいましたよ、
やーいろいろいろいろあって感想はひとことで言えないんですが
ひとことで言えば面白かった!ですでも正直に言ってしまうと
とりあえず"実学"部分はかなり理解おざなりに読んだので
あたしの音楽を構造的に捉える批評的な聴取力はなおざりのまま、
(「おざなり」と「なおざり」の用法はこれでOKすか?)
実学部分は再度挑戦しますよ、ってそれあたしに必要なのかしらって
気もしないでもないんですがまあ今度はキーボードを手元においてじっくり。
お家に鍵盤ないんだもんねえ、なんて非音楽的な環境なのかしら
スティールパン口琴とカズー笛はあるけどさ。
もうそろそろデパートだって開くだろうって時間までいたスタバを出て歌舞伎町へ、
菊地成孔氏が『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』を書き上げた「ホテルケント」を見学に、
いわば聖地巡礼、て、それほどのものかい。
んで、
ホテルケント、本に書いてある記述をたよりにすぐ見つけたんですが
いやあたし、ここに泊まったことあった(爆
あっれー
あたしの記憶に間違いがなければ
菊地さんがかなりヤバいって書いてるほどのホテルでもなかったような?
フロントさんって中国の方だったかなー
部屋に時計はあったような?
エイプリル・フールだ一刻も早く嘘をつかなくてはいけない、
って言う前から嘘なの〜?
今度それたしかめるためにまた一泊してみる?
いえいえ歌舞伎町のホテルなんてまたよほどの偶然が無ければ泊まりません、て♪
・・・