ゴッホみてきました

腐ってもゴッホ、みたいな。
いや腐らないんですけどねつうか人気ありすぎだものメジャーすぎだもの
耳切り落としーの伝記的事実が知られすぎだもの、ゴッホ
まあちょっと引いてみてるとこもあったのだけど。
靴の絵でじんわりしつつ観てって、
1888年のアルル。夜のカフェ。キタ。入り込んじゃった。あの場所に。
リアリズムでないのにね(つ−か、だからこそ?)その夜の空気を吸ってしまう。
永遠はあって、
でも
いつもあたしたちは横切ることしか出来ない。
そう思って。なんだか泣いた。
・・・
ゴッホに夜の良さを認識させてのは安藤広重の浮世絵だったんだよ」とかなんとか、
花本先生の解説を見終わったあとのカフェで聴きたかったり、なんて妄想。
そしてあたしは理花さんのようにうなずくのだ。原田くんのとなりで。
ってどさくさにまぎれておばはんが何か言ってますよう(原田くんのとなりて(泣 )