テリー・ギリアム監督『ローズ・イン・タイドランド』は岡崎京子ファン必見!
の、
映画でないかと。*1
名古屋なんかではもう公開が終わっちゃいますけどね。
世界の残酷さとそんな中で生きる子どもの、なんだろう、強さ?
おんなのこは自分の中の幻想の中に生きていて
まわりは世界の果て、みたいな世界の中で
父親の死を認識してなくて(たぶん)
なんて
出口のない映画か、と思いながらみてたけど、んでその出口のなさはえんえん続いちゃってくのだけど
さいごの
さいごで
さいごになってのあの気分ってばどうなんだろう。なんかわかんないけど、救われた、みたい???
・・・
そういえば
- 作者: 二階堂奥歯
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2006/01/01
- メディア: 単行本
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お話しの中*2から得たもので世界とかかわろうとしていた本かなと、
その意味で岡崎ファンも読んだらいいですよ、と思う。