2009-03-18 映画現実の冒険 映画は映画だ、そして映画は現実です。たんじゅんに言えば。 現実の中で映画を観て、映画は現実に還る。わたしの中で。 その現実はかつて映画に取り込まれていた現実。 映画は芸術とは関係ない。 でも芸術であってもかまわない。 また芸術でなくてもかまわない。 そして、 編集ですらべつだん、それは映画ってわけでもないかもしれない。 編集なんてただの、映画に至るための段取りでしかないんじゃあないの?