家紋カモーン♪て、駄洒落かいっ



http://www.ayataka.jp/#fun-kamon


こんなん出ましたけど。
  ↓
http://www.ayataka.jp/kamon/images/10_02_03.gif
(これはミクシーなあたくし)

【兎】 非常に寂しがり屋の特徴を持つ兎紋のあなた。他人のために苦労することに幸せを感じ、堅実に努力を重ねる性質を持っています。時にその直向きな姿が周囲から好感を持たれ、多くの人々があなたを支えてくれるはずです。今以上に友人知人を大切にすれば、きっと明るく素敵な人生が歩めるはずです。



でもって
  ↓
http://www.ayataka.jp/kamon/images/10_01_01.gif
(これは真の名*1なあたくし)

【桜】 細かいところまで行き届く小さな気遣い、ちょっとした優しさが意外なほど周囲を和ませる・・・。そんな癒し効果抜群のあなたは桜紋。その誇り高く美しい心を汚すことなく人生を歩めば、きっと多くの人々があなたの元に集まっり、平和で賑やかな人生を過ごす事が出来ることでしょう。



いやあの、
本名でも本名性転換アレンジ*2でもこの【桜】だったぜ!
んーじゃあ、
ヲレの本質【桜】ちうことで、FA!
ココロ汚れきってるけどな(どどーん


あ、でも友だちは大事にしよ。うん。

*1:は?

*2:ん?

音態観測。



ライヴ「見に」行きました、と書いてしまうのをいつもどうかと思うのは
だいたい「音楽」がメインなんだしとか思い、
それって実はどうも視覚優先ぎみであるらしい、や、
優先でも別にいいのではあるけど音楽好き、と言ってみたくも
そもそも何も理論てき構造てきなとらえかたしてませーん、な
いんふぇりおてぃコンプレックスやなによりもこのステキ、どうすれば言えばいいの、
ってなんか↓な気持ちがあるのだからだけども
やはり昨日得三はものごっそ満員で、その中でわりと最前列だったのは
やはりうれしく
鳴る音鳴る音と、演奏者皆さま方の演奏行為に因果関係みつけて腑に落ちる、
というのはやはり毎日のごとく人類が狩られる側でもあったころの名残りかしらん?
とか思いつつ、ねえ、そらもう宇波拓テーブル、面白くってたまらんわけで、
ヴォーカリストの魅力を語るより先に言うのもどうかと思うがカヒミ・カリィには、
みとれてしまうわけだし!おでこの柔らかい反射光すらうつくしいわよ、
伊右衛門濃いめ飲んでらっさるわなんてディテールチェックなどしましたわよ。
と、後ろのほうの皆さまゴメン、なカンジで堪能しちゃってました、でも皆さま、
音楽があんな素晴らしかったからいーじゃん、なんて。あ、見れるにこしたことないすか。
いや音、
ぽつりぽつり、と言いますか
少なめの、小さな、連なってるか連ならないのかそして
鳴らされたのではなく鳴ってしまったのかも知れないとすら思えそうなささやかな、
音が、
次第に殖えていって増していって
いつしかぐああああんと大降りで、しかしヴォーカルあくまでもウィスパー声だったりでも
いつか見晴らしの良い場所に連れて行かれて広い世界を見たような、
(教科書のはしっこに書いたパラパラ漫画が動き出してアニメーションになって、
 TV画面からいつしか劇場に行っててそれが劇場版『天元突破グレンラガン』みたいな世界であって、
 くらいの跳躍で。←知らない人には伝わらない説明でゴメン)
でもってまた、
かすかな粒たちの世界になだらかに戻っていくような*1
しぜんと、
聴く側もついつい耳そばだてて、自ずと集中してなんか聴く機能全開してるとこに良いものが、
あ、来てる、来てる、来てるというように、
あああ何て豊かだったんだろう。
第1部演奏終了後、いや後ではなく溶けてゆくように終わってく、
鳴らされてる音がない間すらも
沁みる沁みるサイレンスで、大友さんみてた。


(※敬称付いたり付いてなかったりにはそこでの文脈における最適化*2以外の他意はありません)


大友良英のJAMJAM日記

http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/

*1:しかし芳垣安洋さんのドラムは押しまくらなくても何であんだけ気持ちよいのか

*2:しようと思って書いてるんですが(汗

捩れゆく世界、もしくはあたしの愛した『ULTRASEVEN X』第1話。



ガリメガ! (ちゅちゅコミックス)

ガリメガ! (ちゅちゅコミックス)

が、これ↑がね、
眼鏡とったら美少女のメガネっ子、
て昔ながらの古典的少女マンガな要素を含みつつやっぱ今どきそんなではね、
すまなくてね捩れてるわけで、
ガリ勉メガネからガリメガと綽名される主人公、
小学生のときゃ優等生しかし進学したらば劣等性、
しかし彼氏はちゃーんと既にゲット済みだったりして、でその彼、
彼女がメガネ外せば可愛いことを知りつつ
イメチェン方向に進むのをお前は可愛くないぞって洗脳するがごとき
抑圧っぷりで捩れてる、ツンデレ・ドS・彼氏でなんともステキ♪(は?
なんでしたー、と。
いやあのね『セブX』第1話さ、これについてまた書くけどさ、
みんなあれで吃驚せんかったのはどーしてかしらん?とまた思ったり。*1
だって救世主て言われてでも地球の皆さまみな無気力で「あんな」だよ?
本人記憶無いんだよ?なんて空疎なウルトラヒーロー、
暗闇の果てに一条の光がありそうな『ウルトラマンネクサス』でもないんよ?
さいごにあーやっぱ良かったわ、みたいなカタルシスすらあるのかないのか
心配になるくらいの始まり方やったんであたしはめっちゃどきどきしたのだけどもねー、
シリーズ全体として(ひとつのエピソードではあったかもだけど)
助かることに関心ない、ウルトラの人に無関心な地球人たちなんて要素、
あーなーんて捩れてることかい、素敵♪
それと、
最初にジンと向かいあったとき、
エレアが喋り出すまでのほんの数秒の間、
あの沈黙、
そのとき彼女はまるで人形であるかのように停止していてそのあきらかな演出、
その意味がメタフィクショナルなものなのか
お話し世界で意味が明らかになるタイム・ラグなのか、
あたしはその瞬間に最終回まで観とどけなければならなくなったんだけどなー、と。

*1:て、「このベタが、このブレラン狂いが、"ウルトラ"で!」とは思っちゃいない、てことですね・・・凹。いや、ベタでもないんだけどね組み合わせ方が。救世主+柔らかい?管理社会、でもって抵抗勢力特に無し、強いて言うなら宇宙人たち、んでもって+ウルトラセブンて。や、なんですかコレは、あたしはこりゃ凄いと思わざるを得ませーん(汗

鴨居羊子さんに読ませたい。



[rakuten:book:12122096:detail]
残念、アマゾンの濱象くんは画像出してくれませんでしたよ(泣
楽天の方は著者と出版社名が出んわけでなんともかんとも。
中田ゆみさん著の、双葉社発行であります、『コミックハイ!』連載でつね・・・
しかし『コミックハイ!』て『こどものじかん』とかもやってるのね
彼氏の部屋に『コミックハイ!』がある背のひくい娘さんは何か考えたほ(略。


下着マニアの女子中学生が主人公のマンガでございマス。
あーマニアって言ってもジブンが着用する立場の意味のマニアで、
洗濯物盗んでくる変態さんでは無い・・・あれ、変態さんも着用、するでしたかっ(嘔吐ぇ


いやしかし、
鴨居羊子さんの時代を思うと感慨深いですね、
下着にかわいさを求めること自体がもうエロ者扱いだったらしいデスから(泣


かわいい下着が好きデス。下着部、出来るのかしらね。
まーパンツは見せないにこしたこた無いですね、堂々としてても良いけど。
たまに見えるのがうれしーんであってさ♪(ん?