そしてまた今日は、エドワード・サイード
フロイトと非−ヨーロッパ人』(ISBN:4582702473)て本もみましたよ
鍵、
私的なナニカを開く鍵がこの本にあるような気がしないでもないような、と。
(後、自分のことしか書かないので検索で来た人すいません)
それはよく言われるような
ヨーロッパから排斥されたユダヤの人々が
パレスチナにヨーロッパの飛び地としてのイスラエルをつくってしまうふるまい、
そのことと似たようなことだったりするのかも?
明日のナージャ』のローズマリーの邪心に拍手喝采♪しちゃう、
つまり子ども(を主な視聴者としたはずの)番組が、
<黒く>なってゆくほどにうれしくなるのは
なんだかしんないけどヲトナ的なものから追われてるボクが
ナージャ』のドラマ世界にヲトナ帝国を望んでたりするからじゃないんだろうか、
とかなんとか。
あと、フロイトが書いたこと、
同胞に共通する特徴を捨て去ったユダヤ人に遺されたものこそがユダヤ人の本質、
てのと
アイデンティティとかってキズ無しではあり得ないってこと、
それらもきっと、なんか、鍵。